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PCを初めて自作した話

  • yuuukey1003
  • 2020年8月18日
  • 読了時間: 5分

更新日:2020年8月28日

なんだかんだで5年くらい使ってきた僕のPC。そろそろ動きも遅くて動画編集の処理の速度も遅い...と、いうわけで新しくPCを買うことにしたのですが、せっかくなら自分のこだわりスペックでいきたい。けどなかなか無い、というか見た目的にもスペック的にも金額的にもなかなか自分が納得できる様なモノが売ってなかったのですよね。。。


なので、思い切って自作してみることにしました。いままで使っていたPCはメーカーモノで、HPのビジネスモデルでした。が、中身はパーツを入れ替えたりなんやかんやしてそこそこなスペックには改造していました。多少の知識は持ち合わせている....はずだけど実際1から組むって初めてのことなので、とっても不安...本当に起動するのか...?パーツ類の相性は...?




上げたらキリがないほど不安要素だらけでした




けどYKは迷った時いつも思うのですよ。「やってみなきゃわからなくね?」



この精神で基本見切り発車をするのが好きです。(笑)



まあ失敗しても死なないし、やってみよう!ということで色々amazonでパーツを調べまくること約1週間




ついに.....!!







一気にポチっちゃいました!!!




いままでインテル派だったけど調べまくった結果AMDも良さそうだなと。



比較的コスパがよいようで。



それとマザーボードとCPUのピンの数や規格が揃っていて組みやすいというのも理由の一つでした。



でコスト的な話ですが、なるべく抑えて作りたかったのだけどこだわり出すとキリがないですね.....



特にケースやっぱり見た目がカッコいいとテンション上がるし!


....けどもっと断然安いのあるしなぁ...とか思考が行ったり来たり...




けどそんな時YKは思うのですよ。「どうせ買うなら良い方がよくね?」と





でケースはCorsairの白、しかもガラスで中が見えるタイプ!!アクリルの安いヤツもあったけど、ガラスのほうが絶対透明感あって綺麗だろう!傷もつきにくいし!ってのが理由です。


商品はこちら

Corsair Carbide 275R Tempered Glass -White- ミドルタワー型PCケース [強化ガラスモデル] CS7224 CC-9011133-WW





そしてまずはパーツ達をマザーボード(母体となる基盤)に組み込みます。


CPUがね...一番緊張した



クーラーもセットして完了!


CPUはこちらにしました。

AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler 3.6GHz 6コア / 12スレッド 35MB 65W【国内正規代理店品】 100-100000031BOX







んでケース本体にマザボを取り付け


僕の選んだマザボはこちら

MSI B450 TOMAHAWK MAX ATX マザーボード MB4822










この時点でだいぶワックワクです♪



そしてドッキドキです。


配線がたくさんあるからどれをどこに差すか慎重に調べながら組んでいき...



RAM(メモリ)を組み込む...

僕はCorsairのこちらを選びました。

CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット CMK16GX4M2A2666C16




色々とソフトは立ち上げるので16GBは最低でも必要でした。光るヤツもあったけど敢えてのシンプルで







そしてついにグラボをセット!!


でっけぇ...




めちゃんこデカい...そしてズッシリと重みが...








色の統一感もあって良き^^




余談ですがぼくのジャズベースやギターも白黒が多いのよな




無意識的にそういった色を選んでいるのかも知れない



ここには見えてませんが基盤の裏側にスペースがありましてそちらに配線が目立たないようにうまく回してます。そしてその下に電源ユニットとストレージが格納されてます。


電源は今回はこちらにしました。

Apexgaming AGシリーズ 80 PLUS GOLD認証 750W フルプラグインATX電源 10年保証 PSU AG-750M-JP PSEケーブル (750W)





ストレージは前のPCで使っていた1TBのHDDを流用し、メインのCドライブ用にSanDiskの500GBのSSDを購入しました。


SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 500GB SATA3.0 / PS4 メーカー動作確認済 / SDSSDH3-500G-G25







そしてなんとか地道に組むこと約2時間....




電源をつなぎ






パワーオン.....















起動したーーー!!!







光ったーーー!!!






昼間だけど電気消してみる









うん、いい感じ







自作PCに関してはド初心者ですが、なんとか無事に組めました.......ふぅ





あとは最後に







忘れてはいけないOS。OSはオークションサイトなどで安いの売ってますが、あまりおススメはしません。

きちんと正規品を買ったほうが絶対に良いです!

僕の選んだのはこちら

Windows 10 Home 日本語版/May 2019 Update適用/パッケージ版






こいつをインストールして....ようやく完了します!



初の自作PCでしたが大きなトラブルも無くいまも問題なくサクサク動いてくれます。PUBGやマイクラ等PCゲームも超高画質でサックサク、動画編集やDTMソフトも全く問題なく動いてくれています。


愛用しているカメラosmoの高画質映像も難なく処理してくれるのと本体の起動やアプリケーションの立ち上がりの速さ、レンダリングやエンコードもすべてめちゃくちゃ爆速です。



今回のこのスペックはかなり価格を抑えてかつハイスペックですので非常におススメの組み合わせです。



特に動画編集やゲームの動作に関してはグラボの恩恵が非常に大きいですのでここは重要ですね。ただ各パーツの1か所だけ飛び抜けたスペックにしても他のパーツがついていけてないとその能力が最大限引き出せなかったりします。なのでバランスは非常に大切ですね!



今回僕が組んだパーツ達の総額はなんと.....



メモリ:CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット CMK16GX4M2A2666C16

¥8,208



ケース:Corsair Carbide 275R Tempered Glass -White- ミドルタワー型PCケース [強化ガラスモデル] CS7224 CC-9011133-WW

¥10,827


CPU:AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler 3.6GHz 6コア / 12スレッド 35MB 65W【国内正規代理店品】 100-100000031BOX

¥24,222



グラフィックボード:MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G J グラフィックスボード VD7195

¥16,781


電源ユニット:Apexgaming AGシリーズ 80 PLUS GOLD認証 750W フルプラグインATX電源 10年保証 PSU AG-750M-JP PSEケーブル (750W)

¥8,660



SSD:SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Ultra 3D 500GB SATA3.0 / PS4 メーカー動作確認済 / SDSSDH3-500G-G25

¥7,480



マザーボード:MSI B450 TOMAHAWK MAX ATX マザーボード MB4822

¥12,381



OS:Windows 10 Home 日本語版/May 2019 Update適用/パッケージ版

¥17,527







¥106,096!!!



買うより遥かに良いのでチャレンジしたい方は是非おすすめです^^






最後まで読んで頂きありがとうございました^^ 皆様の参考になれば幸いです♪


       



                                  YK




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