My new Bass!

最近は暖かくなってきましたね。朝は早起きしてお散歩してコーヒー飲むのが日課になってます。寒いと全く動けなくなるので 笑

春は好きですが夏が一番好きな季節なのではやく猛烈に熱くなってほしいところです。

そうそう、最近新しい楽器買ったのです。YK専らJazz bass,P-bassばっかりですが、Fender離れてまさかのHofner。ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんがHonerはもともとバイオリン作っていた昔からあるドイツのブランドです。バイオリンでベースってなると思い浮かぶのはまさにあのお方...Sir Paul McCartneyですね。まさにポールの使っているバイオリンベースのブランドなのですが、今回僕が買ったのはバイオリンスタイルではなくClub Bassという形はLes Paul型のタイプ。

Paulのバイオリン型じゃなくレスPaul型ね。やかましいわ。

で、このベース、バイオリンベースもそうなのですが、ホロウボディで非常に軽いです。もうね、最近ベースに求める条件に「ボディの軽さ」が絶対条件になってるもんね。

いやだって肩こりするし...

話それたけど、このベースは30inchの所謂ショートスケール。専用の弦とかじゃないとペグポストに弦が入らなくて張れないとか弦の選択肢は少ないけどラベラのフラットワウンド弦張ると本当に最高ですよ。ショートスケールってきくと大体「音が細いんじゃ」...とか「張り艶の無い音..」とかネガティブなイメージはあるかも知れませんが真逆です。

あ、いや、張り、艶は劣るね。

けどね、音はぶっといですよ。スケールが短いから弦が良く振動するというか揺れるのね。とても気持ちいローが出てくれます。それでいてサスティンが全然無い！これは最高。ベースにサスティンなんてそもそもいらないからね。ボンって鳴ってくれればいいもんね。曲中そんなに音伸ばしながら弾かないでしょうって。

見た目、サウンド、軽さ（ここ大事）三拍子ソロッテマス。いろいろと世の中が落ち着いたらこいつでセッションもいきたいな＾＾